分かり難いかもしれませんが、とりあえず簡単に?プラグインの説明をしてみます。 ※ TAKUROU←自分の名前を記入。 ※takurou@yahoo.ne.jp←自分のメアドを記入(省略したら、動かないと思う…) ※ ←列車名の定義("Dc85"の部分。付け方は適当でよいと思う) ←ID番号を記入。(自分は末尾の番号のみ変更してます。「Dc85T」の部分。) ←自分か作った列車の画像を指定。("kiha85a.bmp"の部分) ※ A=←車両名の定義("キハ85(非貫通車)"の部分。付け方は適当でよいと思う) B=←ID番号({}内の番号=こちらも、自分は末尾番号のみ変えてます) C=           ↑ ""内にある「AsymTrainCarImpl」の部分なんですが、 ●「AsymTrainCarImp」は片運転台の車両(電車など)の時に指定。(自分が描いた、いろんな向きの列車の絵が24両ある時←意味わかります?) ●「SymTrainCarImp」は単行列車や中間車(運転席がない)の時に指定。(いろんな向きの列車の絵が12両ある時)  そして、「AsymTrain…」を指定した車両の内、2両以上の編成を組む時に最後尾の車両は、先頭車とは逆向きになります。 その逆向きを指定するために、指定するのが「ReberseTrainCarImpl」指定です。 ●「ReverseTrainCarImpl」を指定する車両は、あらかじめ「AsymTrain…」を指定させた上で、あらたに「ReberseTrain…」として 追加しなくてはなりません。また、下記に紹介する数値の部分は指定しなくても良いです。あらかじめ「AsymTrain…」の 定義欄で指定しているので…  但し、貨物や客車など最後尾の車両が運転台がないものであれば、「SymTrain…」と指定して、再度 「Reberse…」指定をしなくてもいいです。 D=※ E=←{}内のID番号はイメージ画像定義欄で定義したもの。 G=※ F=60←車両の定員数を指定。 G=※ ●「ReverseTrain…」の指定ですが、 先ず逆向きとなる車両指定する為に、A〜G行を書き込み("C"行の"AsymTrain…"と指定)ます。 そして、新たに逆向きの指定(A〜E、F行を記入。E行は省く。"C"行の"ReverseTrain…"と指定)します。 ※ ←編成を定義するID番号を指定。 JR東海←会社名を指定。 キハ85系←車両名を指定。 ワイドビュー気動車←車両の愛称名を指定。 TAKUROU←作者名を指定。 「キハ85系は、老朽化したキハ80系を置き換える為に導入されました。…(割愛)←列車購入場面で車両についての説明として紹介される。 ※ 1010←運賃を指定。A4を参考に、200(キハ40系)〜1120(AR4)で、主には680(205系)、400(201系)、1050(381系)でした。 100←一両あたりの値段を指定。 fast←列車の速度指定。「slow(低速=ローカル気動車や路面電車),medium(中速),fast(高速=在来特急列車),superb(超高速=新幹線)」 ※ ●編成の指定では、三つのパターンがあります。 @単行車両(レールバスやキハ40系など)を指定。 A先頭/中間/後尾を指定。(指定するのは簡単だが、重連(前前中後=記号例)の指定は出来ない。 B個別に編成を指定。(前述した「前中前中後=記号例」のような重連が可能。指定がめんどくさい。 @の指定の仕方。 ←車両を指定。 ※ ◎一両のみの指定なので、車両購入場面では2両以上購入すれば、重連になります。 Aの指定の仕方。 ←先頭車を指定。 ←中間車を指定。 ←最後尾を指定。 ◎「画像定義」「車両定義」欄では、一車両分しか載せていませんが、上記の指定をする場合は、3両分定義しなくてはなりません。 ※ Aの指定の仕方。 ※ ←各車両を定義します。"前"の部分は「前中後」でなくても<""="">"や、  3両以上指定するなら「ABCD…」など何でも良い。 ABC←編成の仕方はオリジナルで。編成が増えるごとに追加してください。車両購入場面では、ここに指定した編成以外は購入できません。 ABCABC ※ ◎最後に、 ※ ◎※印の行は、書き替えなくても良いです。(そのまま)  その他の行も数値やIDを変更するだけでよい。但し、編成を指定する所が異なっている場合有り。  簡単な説明だっただけに、分かり難いかとは思いますが…参考までに。